誰でも一度は夢見る赤ちゃんとの添い寝…敷布団だけでなく、ベッドでも安全に添い寝ができる、添い寝専用グッズの『ベッドインベッド』
今回は、ベッドインベッドのなかでも特に人気の高い『ファルスカ・ベッドインベッド』の最安値情報、実際にどんな口コミが多いのかを調査しました!
ファルスカのベッドインベッドって?
現在商品展開しているファルスカのベッドインベッドは、『ベッドインベッド・エイド』と『ベッドインベッド・フレックス』の2種類。
どちらも添い寝サポートグッズですが、機能や価格、使用期間は大きく異なります。
ベッドインベッド・エイド
添い寝メインで作られており、両サイドにある三角クッションが添い寝中の赤ちゃんを守ってくれます。
- 新生児期~12か月まで使用可能
- 約400g、折りたたみ可能
- クッションの中身以外は洗濯OK
- 三角クッション、マット、リング枕の3点セット
- デザインは2種類
- 定価¥5,500(税込)
コンパクトにまとまり持ち運びにも楽な軽さなので、里帰り先や旅行先での使用にも便利。
またクッションに挟まれているため、寝返りをするようになったら寝返り防止用クッションとして使用できるという裏技も。
ベッドインベッド・フレックス
添い寝だけではなく、お座り椅子や食事椅子としても使えるマルチなベッドインベッド。
- 新生児期~補助椅子がいらなくなるまで使用可能(5歳頃まで)
- 重さ1.7kg、折りたたみ可能
- マットと傾斜クッションの中身以外は洗濯可能
- フレーム&カバー、マット、敷きパッド、傾斜クッション、股ベルト、固定ベルトの6点セット
- デザインは5種類
- 定価¥13,750(税込)
ベッドインベッド・エイドとは形も機能も異なります。
比較的大きく、作りもしっかりとしており、選べるデザインもこちらのほうが多いです。
どんな口コミがある?
それぞれネット上でどんな口コミがあるのか、良い点・悪い点のなかから参考になりそうなものをピックアップしていきます!
ベッドインベッド・エイド
良かった!な口コミ
毎日これで添い寝してます。壁になる部分が取り外しできるので、とても便利ですね。私側を取り外して、授乳しながら寝てます。
丸い筒状のものではなくて、この商品は三角になっているので、もう少し大きくなっても乗り越えることはなかなかなさそうな気がします。幅の調整も可能なので、それもいいです。
安心してベッドで一緒に寝られています。作りもソフトなため手をばたばたぶつけても痛くなさそうです。
生まれてすぐ使用。
安心して添い寝ができます。
ゆくゆく寝返り防止にも使えるとの事で、長く使えるのもいいです。
この商品のお陰で、赤ちゃんを気にせずに寝ることができ、熟睡できるようになりました。
また、添い乳をするときに赤ちゃんを傾けるときにこのガードがとっても役に立ってます。引用;http://review.rakuten.co.jp/item/1/253127_10002480/1.1/
微妙…な口コミ
軽いのはいいですが、写真で見るより安っぽいです。
縫い目が粗く、ほつれているところも。
添い寝の為に購入。
高さがあり踏み潰す心配はありませんが、布団をかけるとたかさが高い分スキマが空いて冬場は寒いかな~と思いました。
寝返り防止のために購入したが、クッションを足でけって外してしまったり、上から脱出してしまうため完全に防止できるわけではない。
がないよりはまし。
下のマットが柔らかいのでもう少し固ければガードが安定するので安心感があるのですが…。
上の子が転がってきたときにガードが赤ちゃん側に倒れそうで少し不安です。
でもないよりはいいのでまずまずだと思います。
ベッドからの転落が怖く、これだけだと心配なので、別途、ベッドガードもベッドに着ける予定です。引用;http://review.rakuten.co.jp/item/1/253127_10002480/1.1/
ベッドインベッド・エイドの口コミは、「添い寝ができる!」というものと同じくらい、「寝返り防止に役立つ!」といった口コミが多かったです。
よくある寝返り防止グッズよりも高さがある&大き目だからでしょうか。
近年SIDSの予防のために寝返り防止グッズの需要は高まっているので、比較的安価で寝返り防止にも役立つベッドインベッド・エイドは個人的には買いだな、と思います。
作りがシンプルなため脆くないか多少は不安がありますが、「ないよりはいい」という口コミがかなり多かったので、やはり実際使ってみるとないよりは安心なのかと…!
ほかのメーカーの寝返り防止グッズよりはやや値が張りますが、その分評価されているようです。
ベッドインベッド・フレックス
良かった!な口コミ
ベビーベッドだと置く場所に困ってしまいますが、これだと場所を取らず、持ち運びもできるので、愛用しています。
ベッドに傾斜があるので、赤ちゃんがげっぷをうまくできなかった時も吐き戻ししないようにしてくれます。
新生児期はお昼寝用にリビングで使用し、3ヶ月からは寝返りするのでおむつ替えに使用し、4ヶ月になってからは、ベルトを使用してお座り練習しています。
段階に応じて用途があり、買ってよかったと思っています。
ガードの部分はプラスチックが入っていて頑丈ですし、カバーも取り外し可能なので洗濯もできます。
折りたためばかなりコンパクトになるので、収納場所にもあまり困らないと思います。
寝るときは外枠のみを自分の隣に設置して寝させています。
マットはお風呂で自分が洗っている間に待って貰うときに寝かせたりしています。
動き出したらなかなか使えないベッドインベッドもこれなら長く使えるのでgood!引用:http://item.rakuten.co.jp/bebechambre/746031/?s-id=review_PC_il_item_04
微妙…な口コミ
ダブルベッドに配置するとパパママと寝るのは厳しいかな~。
たぶんパパは別の布団に寝てもらうようになりそう。
娘が嫌がるため、ベルトを使用しないので、手や足がベッドから出てしまいます。
(娘がよく動くため)ベッドとして使用するのは、短期間かなと思います。
いざ使ってみると、囲いだけを赤ちゃんの上から被せられるタイプだったらいいのに、と思いました。
夜の授乳の際は、添い乳したままそのまま動かさずに寝かすのが理想なのですが、この囲いがあると添い乳はできません。
持ち手などないため、実家などに持っていく時は大きめのバッグを準備する必要があるなぁと思いました。
簡易ベッドとしては十分だと思いますが、2800で産まれた新生児でも少し動き出すと狭く感じるのでベッドとしての使用期間は少ないかな?と思いました。
引用:http://item.rakuten.co.jp/bebechambre/746031/?s-id=review_PC_il_item_04
ベッドインベッド・フレックスの口コミですが、比較的満足度の高い口コミが多かったです。
ベッドインベッド・エイドとは違い、小さなベッドというイメージなので、ベビーベッド代わりに購入という方に高評価を得ている模様。
また畳んで持ち運びができるコンパクトさ、想像以上に軽量(1.7キロ)、傾斜マットがあり吐き戻しの際にも安心というのもポイントみたいですね。
ただベッドインベッド・フレックスの最大の難点は、
- ガードを付けたまま添い乳ができない
- コンパクトゆえにベッドとしての使用期間が短い
この2点。
母乳育児で添い乳必須&寝相の悪い(とにかくよく動く)娘をもつ筆者とは相性が悪い…
フレックスは開いた状態でのマットの大きさが『縦70cm×横40cm』なので、大きめの子やよく動く子は使える期間が短くなりそうです。
添い寝メインというよりも、
- 移動用簡易ベッドとして使いたい!
- 成長に合わせていろんな用途に使いたい!
- 少しでも商品を長く使い続けたい!
という方向けな商品な気がします。
子供が2・3歳と大きくなってきて、
なんて頃には、大人用椅子に取り付けられる補助椅子としての使用もできるので、もしかしたら新生児期のベビーベットとしてよりも補助椅子としての使用の方が長くなるかもしれません。
最安値はどこ?
上で紹介した『ベッドインベッド・エイド』と『ベッドインベッド・フレックス』、ネットで買うならどこが一番安いのか、
- ファルシカ公式販売サイト
- 楽天市場
- Amazon
- ヤフーショッピング
- アカチャンホンポ
の5つで比較してみました!
ベッドインベッド・エイドの最安値
- 公式:¥5,500
- 楽天 :¥5,500
- amazon:取扱いなし
- Yahoo!ショッピング:¥5,500
- アカチャンホンポ:¥5,500
※税込価格、送料込み
ベッドインベッド・エイドの最安値は、amazon以外すべてのショップで送料込み5,500円でした!
なおファルスカ公式オンラインショップである[O-baby.net]は、無料会員登録をすれば全品10%オフで購入可能。
会員は4,950円で購入できます。
ベッドインベッド・フレックス最安値
- 公式:¥13,750
- 楽天 :¥13,750
- amazon :¥13,763
- Yahoo!ショッピング:¥13,750
- アカチャンホンポ:¥13,750
※税込価格、送料込み
ベッドインベッド・フレックスの最安値は、エイドと同じくamazon以外すべてのショップで送料込み13,750円でした!
公式通販ではこちらも会員登録により10%オフになるため、12,375円で購入可能。
こちらは商品自体がそもそも1万円を超えるため、送料はかかりません。
購入サイトは自分の主要経済圏がおすすめ
会員登録することにより最安値は公式通販となりますが、
- 楽天経済圏である
- Amazonプライム会員
- PayPayのポイントがある
といった場合は、各種キャンペーンやポイントを使用したり、プライム会員の場合はお急ぎ便の利用ができるので、ぜひともそれぞれの一番合った購入方法を検討しましょう!
ただ楽天の場合、値段は一緒でも購入する店によって梱包に当たり外れがあるようなので…そこは注意が必要かも。
まとめ
今回はファルスカの『ベッドインベッド・エイド』と『ベッドインベッド・フレックス』の二つを比較してみました。
値段も使用用途も違うため、どちらがいいか悩むと思いますが…個人的には、
『ベッドインベッド・エイド』
『ベッドインベッド・フレックス』
ですかね!
どちらも使い方によってはいろんなことに使えますし、当たりはずれはあるようですが便利なことには変わりないので…
購入を考えている方は、『家の環境・お金・何を重視するか』をよく考慮したうえで検討するとよいかと思います。
それでは!